大会名 | 第18回ぶどうの里ふれあいマラソン大会 | ||||||||||||||||
開催日・天候 | 2009年9月20日(日)・晴 | ||||||||||||||||
参加者 | サスケ,ハコさん,ミツさん・・・20km | ||||||||||||||||
コメント |
第18回ぶどうの里ふれあいマラソン大会20qの部に広島支部の3人(私,HAKOさん,ミツさん)が出場しました。皆様お疲れ様でした。 6時45分に自宅を出て,会場には8時25分に着きました。今回も高速道路料金1000円制度を有効に活用させていただきました。天候は快晴に近い晴れで気温も高そうでしたが,風が割りと強く吹いていたので体感的には暑さはさほど感じられませんでした。コース図が会場に貼り出してあったので確認してみたものの,どこをどう走るのかはよく分かりませんでした。どっちみち先頭を走ることは無いのだから,その時点ではあまり気にしませんでした。10時にスタートしましたが,片側一車線の県道に500人近くの走者が押し合い圧し合いしていたので,しばらくはまともに走れませんでした。1qほど走ると自分のペースで走れるようになりましたが,ここから地獄のアップダウンが始まりました。コースはブドウ畑の中や郊外の農村風景の中に設けられ,時に林のほとりを走ったりしますが,アップダウンの厳しさは並大抵のものではありません。 私が走ったことのあるコースにたとえると,蜂ヶ峰クロスカントリーを高低差を倍にして更に距離も倍にしたようなものです。特に6q付近と,第二折り返し点手前の上り急勾配は涙ものでした。 そんな訳で10qのラップが47′台でスタート前に1°30′を切るという目標は儚く潰え去りました。そんなことよりゴールまで脚が持つのかという心配をしなければなりません。13.5qで何度かめの峠越えを終えたときに,沿道から上りはもう無いとの声がかかりました。そのときは全く信用しなかったのですが,確かに残りのコースには小さな上りが二箇所あるだけでした。15qを過ぎて青野ダム貯水池周回コースに入ると,大きくみて平坦といえる区間に入りました。ここからは後小さな上りを一箇所残すのみなので,最後の力を振り絞ってペースアップを試みました。ラスト2qは下りのみなので更に一層のペースアップを思うものの,脚は思ったように動きません。何かと不完全燃焼のままゴールを迎えました。コースは確かにきついですが走り甲斐があることは間違いありません。来年も出場が叶うなら是非1°30′を切りたいと思います。 (サスケ)
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記録 |
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利用温泉 | |||||||||||||||||
その他 |
種目については♂の年代分けが,「〜44,45〜」から「〜49,50〜」に変更になっています。また,20qの部の制限時間が2時間30分に延長されています。 この大会も過去最高のエントリー数だったようで,今のところマラソンブームはまだ続いているようです。 |