大会名 | 地下足袋王子杯 つるぎトレイルランニングレースin那賀2011 (第2回) | |||||||||||||
開催日・天候 | 2011年5月15日(日)・晴 | |||||||||||||
開催地 | 徳島県那賀郡那賀町 | |||||||||||||
部門 | 1部門(約40km)のみ | |||||||||||||
参加者 | 桜井,めたろ〜 | |||||||||||||
コース概要 |
大会ホームページを参照。 http://www.courant-marin.jp/naka2011/index.html | |||||||||||||
参加賞 | ||||||||||||||
コメント |
40Kmにめたろ〜さんと参加しました。かんじさんが登山と応援で参加です。 21時に下松SAでかんじさん、23時に福山SAでめたろ〜さんと合流して、板野ICから国道193号線で山越えして3時前に到着しました。しばらく車で仮眠できました。旧木沢中学で受付、マイクロバスに乗ってスタート地点のファガスの森高城まで約1時間です。かんじさんは石立山(1708m)へ登山です。ファガスの森高城は昨年のロングのスタートと同じで、ゴールの山の家奥槍戸は昨年のロングの関門(今年はそこまでのコースは変更あり)でショートのスタート地点でした。 天気は晴れて風が強く吹いていました。登山道では少し寒く感じるほど、スーパー林道では少し暑いところもあり、強い向かい風で前に進みにくいところもありました。ゴールしてからは40分で四季美谷温泉へ帰られる町道が崩落しているため、スーパー林道を17Kmと国道195号線を経由して1時間50分かかって四季美谷温泉へマイクロバスで送ってもらいました。 スタート前のチェックは雨具(上着)のみでした。スタートは8時30分、スーパー林道を昨年と反対方向へ標高差200mほど下り登山道へ入ります。登山道入り口では渋滞が起こり暫くはゆっくりの歩きです。レース前にゆっくり行くと言っていためたろ〜さんが追い越していきました。ここから先の登山道の登りでは「お先にどうぞ」と後続ランナーに道を譲るばかりでした。5Kmほどでスタート地点に戻ります。めたろ〜さんがトイレに行くと言っていたので少しは先行したいと思っていましたが、すぐに抜かれて見えなくなりました。 最高地点の標高1628mの高城山を越え、レーダー基地を過ぎて少し下るとスーパー林道に出ます。スーパー林道を暫く走ってまた登山道です。当野石山のアップダウンが続きます。昨年はバテてゆっくりでしたが今年は調子よく進み、最後の沢下りも5倍くらいの速さで下ったように思います。この当たりではあけぼのつづじが満開で見ごろです。他の花も新緑もとても綺麗で、深い谷と高い山々の眺めは抜群ですが、その分コースは厳しいものがあります・・・。 スーパー林道を暫く走ってもエイドにたどり着きません。GPSを持っている人が19Kmと教えてくれました。計算すると時速6Kmになり登山道の登りは相当ゆっくり歩いた計算になります。やっと日奈田峠のエイド(23.5Km)にたどり着きました。関門まで50分あります。めたろ〜さんが休んでいました。「大事をとってリタイアする」とのことで、かんじさんに留守電を入れて先に進みました。すぐに登山道に入りカヤノ丸を越えます。登りはかなり楽でしたが下りが長くて時間がかかりました。スーパー林道に出てアップダウンが続きます。林道部分の最後の約4Kmは下りで一番調子よく走り時間を稼ぎました。いよいよ最後の3.5Kmになります。ここまでは6時間でした。最後の沢登りは標高差300mほどで大ぼら橋から「槍戸川の源流部」を登ります、膝まで水があるところがあるように書いてありましたが、水の中を走ることはありませんでした。しかし、川のほとりでデコボコや倒木があり、沢の斜面の滑りやすいところが続きます。やがて急な斜面になり目印のテープがないとコースがわかりません。そして奥槍戸の屋根が見えてきて、真下から直登してゴールにたどり着きました。 ◆記録 6時間50分 総合79位(210名申し込み、200名出走)、男子73位 | |||||||||||||
記録 |
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利用温泉 | ||||||||||||||
その他 |